ユリの花と クローバー

わたしの言葉が誰かに届いたなら うれしい

私は異性愛者をやめました。

 

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みなさん、こんにちは。

 

ユリの花と クローバー管理人です。

 

 

今回は、私のセクシャリティーについてお話ししたいと思います。

 

ほんとはもっと後で書くつもりだったんですが、書きたくなったので書きます。

 

セクシャリティーに関しては、足の障害とは違い、自分の中でうまく説明ができない部分が多いため拙い文章になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 

私は異性愛者をやめました。

 

さて、改めまして

 

私は、女性が好きです。

 

いい出会いがあれば、付き合いたいと思っています。

 

 

これが今の私の事実

 

でも、私はレズビアンなんでしょうか。わかりません。

 

「私はレズビアンです」と言おうとすると、言葉がつっかえる。

 

ごく当たり前のように言うこともあるけれど、心に何かがひっかかる。

 

 

私はレズビアンでしょうか。

 

自分でもうまく説明できない理由で異性愛者をやめた私が、女性として女性を愛することを、受け入れてもらえるでしょうか

 

「当たり前の女」

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2015年7月

 

26歳になろうとしている25歳

 

それまで私は、「女として生まれ、男性を愛する女」だった。

 

つまり異性愛者だということ。

 

だけど、そんな言葉は使わない。

 

女性と男性が惹かれあうことは「当たり前」であり、わざわざ言葉にするようなことじゃない。

 

たしかに、テレビをつければ、女装をしていたり、男性が好きだとを公言している男性がいる。同性愛者といわれる人たちだ。

 

(当時の私は、同性愛者=男性と考えていた。女性の同性愛者もいることは分かっていたが、いまいちピンとこなかった)

 

 

それはわかる。そういう人たちもいる。

 

別にいいんじゃない?本人たちが好き合っていれば。

 

私は違う。

 

それは私には縁のない世界。知る必要のない世界。

 

 

私は女性として男性を愛する「当たり前の女」だ

 

そう思い込んでいた。

 

虹色のパレード

 

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ある時、テレビのニュースで大勢の人たちがパレードをしている映像を見た。

 

何だかやたらとカラフルだ。

 

(ああ、そうか。これが・・・)

 

高校時代、海外旅行を趣味にしている先生が、「海外ではゲイの人たちのパレードがあるんだ」と言っていたことを思い出した。

 

それを聞いた当時の私は、「なにそれ~!!!」と言って友達と爆笑していた。

 

ものすごく派手なメイクと衣装のゲイの人たちが、リオのカーニバルよろしく街を練り歩く様子をイメージしたのだ。

 

もちろん笑うようなことではないし、パレードに参加するのはゲイばかりではないんだけど。

 

(日本でもやるようになったのか・・・)

 

 

その時はそれでおしまい。

 

しかしそれ以降、テレビをつけるたびにパレードの映像を見るように。

 

おそらく、その年の11月に渋谷区と世田谷区のパートナーシップ条例施行を控えていたからだろう。

 

ああ、またか。

 

そう思いながら観ていると、馴染みのない言葉が

 

LGBT

 

(なにそれ。新らしく発見された病気の名前?)

 

とっさにそう思った。

 

 

それから数日経っても、LGBTという言葉が頭から離れなかった。

 

どうしてなのか、自分でもわからない。

 

気になって 気になって仕方がない。

 

(よしっ!勉強しよう!)

 

そう思った私は早速アマゾンで本を探した。

 

とりあえずネットで調べるという選択肢は何故かなかった。

 

 

アマゾンの検索ボックスに「LGBT」と入力すると出てきた、沢山の本。

 

どれを選べばいいのかわからない。

 

結局、タイトル名が気になったのと、検索結果の一番上にあったからという理由で一冊の本を選んだ。

 

百合のリアル

 

百合のリアル (星海社新書)

百合のリアル (星海社新書)

 

 

届いた本をさっそく読んだ。

 

これが、とっても面白かった。

 

LGBTの言葉の意味はもちろん、Aセクシャルなどそれ以外のセクシャリティーや、

 

「男性って、女性って、どういう人のこと?」など、普段考えてもみないことを問い掛ける内容で、買ってよかったと思った。

 

自分の中の何かか変わった

 

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読み終わった後も、私は時間があれば本を読み返していた。

 

普段はあまりそういうことはしないんだけれど。

 

「百合のリアル」はすっかりお気に入りの一冊になっていた。

 

 

そして何度も何度も読んでいくうち、ある文章に目が留まった。

 

ヘテロフレキシブル

基本的に異性を恋愛対象にするが、同性の魅力も理解するし、同性愛に抵抗はない。

(引用:百合のリアルp106)

 

(そんなのもあるんだ・・・私はどうだろう・・・)

 

そう思い、もし自分に同性の恋人がいたら・・・と想像した。

 

その結果、

 

・・・嫌じゃない。むしろ、そっちの方が良いかも知れない・・・

 

と思った。

 

不思議なことに、時間が経てば経つほどその気持ちは大きくなっていく。

 

そしてそれと気が付くと、私の中の男性に対する女性的な興味はまったくなくなってしまっていた・・・

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか(笑)

 

えっ、なにそれって感じですよね。

 

こんな感じだから人に説明しにくいんです。

 

というか、今までしっかりと人に話せたことがありません。

 

本を読んだだけでセクシャリティーが変わったなんて信じられないでしょう?

 

でもそれが事実なのです(笑)

 

詳しくはまた次回お話ししたいと思います。

 

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

 

ではまた、次の記事で。